2022年8月31日
日本教育支援協働学会
教育支援・教育協働に関する論文及び実践報告・研究レポートの投稿を募集しております。 また、同時に「現場からの声」と題して、本学会誌において重点の一つと考えている、 現状の実体レポートや要支援課題提起といった、正に現在進行形で取り組まれている 会員のみなさまの声を広く募集しております。
下記の要領にて、ご投稿いただけますよう、心よりお待ち申しあげております。
記
1.部門
Ⅰ 学術研究論文 ─ 12,000字以内
Ⅱ 実践報告・研究ノート ─ 6,000字以内
Ⅲ 現場からの声(実態レポ・要支援課題提起、等) ─ 1,200字以内
2.査読の有無
Ⅰ、Ⅱ 査読有り(ただし、依頼論文は除く)
Ⅲ 査読無し(ただし、編集委員会にて掲載の可否を判断する)
3.応募締切
Ⅰ、Ⅱ 2022年11月30日(水)締切
Ⅲ 2022年12月30日(金)
4.投稿規定
別紙の通り
5.投稿方法
6.投稿するデータの形式
オンライン投稿フォーム(Web登録会員のみ)【投稿フォーム】
※未入会の方はこちらから入会申請をお願いします。【入会申請】
※会員の方でまだWeb会員登録がお済みでない方はこちらからご連絡ください。【Web会員登録依頼】
1.『日本教育支援協働学研究』(以下本誌と称す)は日本教育支援協働学会(以下本会と称す)の会誌である。
2.本誌は日本語の論文等の掲載を主とする。また、本誌に投稿する資格を有する者は原則として本会会員のみとする。ただし、本会または本誌より特別に要請される場合はその限りではない。
3.投稿論文等は未発表のものに限定し、一篇につき文字数(図、絵、表などの割付分を含む)は概ね以下のとおりとする。なお、投稿するデータの形式及び投稿方法については論文編集委員会において別途詳細を定めるものとする。
Ⅰ─学術研究論文は12,000字以内
Ⅱ─研究ノート・実践報告は6,000字以内
Ⅲ─現場からの声(実態レポート・要支援課題提起、等)は1,200字以内
4.Ⅰについては、(1)英文300語程度の 「要旨」及び(2)その和文訳を論文等と同時に提出しなければならない。
5.Ⅰ及びⅡの掲載にあたっては、編集委員会を中心として査読を行い掲載の可否を決定する。また、査読結果により投稿者に論文等の修正の要請を出すことがある。
6.掲載論文等はすべて本会ホームページ上で公開するものとし、投稿者は投稿の時点ですでに本会ホームページ上でその論文等を公開することを受諾したものと見なす。また、他者の著作権侵害などの行為は投稿者本人が全責任を負わなければならない。そのような行為が判明した場合は、本会が即時当該論文等を本会ホームページから削除する。
7.投稿する際は、本学会の「日本教育支援協働学会倫理綱領」に基づき適切に対応しなければならない。
8.この規程の改廃は、理事会の議決による。
附則 この規程は、2022年2月20日より施行する。
2022年2月20日
日本教育支援協働学会論文編集委員会
1.本誌に投稿できるのは、日本教育支援協働学会員*1)とする。ただし、本会または本会論文編集委員会(以下、編集委員会)より特に要請された場合はその限りではない。
2.Ⅰについて、筆頭著者として投稿できる原稿は1本とする。Ⅱについて、筆頭著者として投稿できる原稿は1本とする。Ⅰ~Ⅲについて、正会員の投稿できる原稿は2本までとし、学生会員の投稿できる原稿は1本のみとする。
3.投稿された原稿の掲載にあたっては、編集委員会において査読者を選定し掲載の採否を決定することとする。また、査読結果にもとづき投稿者に原稿の修正を指示することがある。
4.掲載論文等はすべて本会HP等で公開するものとし、投稿者は投稿の時点でその公開を受諾したものと見なす。
5.投稿原稿及び掲載論文等における他者の著作権侵害などの行為は投稿者本人が全責任を負うものとする。そのような行為が判明した場合は、本会は即時当該論文等を本会HP等から削除するとともに掲載を取り下げる。
*1)会員については投稿年度の会費を納入済であること。
2022年7月30日