2024年9月2日
日本教育支援協働学会
教育支援・教育協働に関する論文及び実践報告・研究レポートの投稿を募集しております。 また、同時に「現場からの声」と題して、本学会誌において重点の一つと考えている、 現状の実体レポートや要支援課題提起といった、正に現在進行形で取り組まれている 会員のみなさまの声を広く募集しております。
下記の要領にて、ご投稿いただけますよう、心よりお待ち申しあげております。
記
1.部門
Ⅰ 学術研究論文 ─ 12,000字以内
Ⅱ 研究ノート ─ 12,000字以内
Ⅲ 実践報告 ─ 12,000字以内
Ⅳ 現場からの声(実態レポ・要支援課題提起、等) ─ 1,200字以内
2.査読の有無
Ⅰ、Ⅱ及びⅢ 査読有り(ただし、依頼論文は除く)
Ⅳ 査読無し(ただし、編集委員会にて掲載の可否を判断する)
3.投稿料
Ⅰ、Ⅱ及びⅢ 正会員6,000円、学生会員3,000円
Ⅳ 無料
4.応募締切
Ⅰ、Ⅱ及びⅢ 2024年12月 1日(日)締切
Ⅳ 2025年 2月11日(火)締切
5.投稿規程
別紙の通り
6.投稿方法
7.投稿するデータの形式
オンライン投稿フォーム(Web登録会員のみ)【投稿フォーム(会員ページから投稿可能となりました)】
※会員の方でまだWeb会員登録がお済みでない方はこちらからWeb会員申請
※Web会員ID(アルファベット3+数字5のID)をお持ちの方は、Web登録済です。
※未入会の方はこちらから入会申請をお願いします。【入会申請】
1.『教育支援協働学研究』(以下本誌と称す)は日本教育支援協働学会(以下本会と称す)の会誌である。
2.本誌は日本語の論文等の掲載を主とする。また、本誌に投稿する資格を有する者は原則として本会会員のみとする。ただし、本会または本誌より特別に要請される場合はその限りではない。
3.投稿論文等は未発表のものに限定し、学術研究論文、研究ノート、実践報告、現場からの声を以下の通りに規定する。一篇につき文字数(図、絵、表などの割付分を含む)は概ね以下のとおりとする。
Ⅰ─学術研究論文:12,000字以内
研究の成果を多角的に考察し、教育支援協働学に新たな知見をもたらすもの。
Ⅱ─研究ノート:12,000字以内
定義(調査や実験の結果を主体にした報告であり、教育支援協働学に新たな知見をもたらす客観的な資料として価値が認められるもの。
Ⅲ─実践報告:12,000字以内
手段、過程や得られた知見に十分な新規性がなくとも、教育支援協働学の発展に資する調査や実践の結果をまとめた報告(成功・失敗例を含む)であるもの。
Ⅳ─現場からの声(実態レポート・要支援課題提起、等):1,200字以内
Ⅰ~Ⅲのように査読を介さず掲載したい記事(成功・失敗例を含む)、現状を知ってほしいといった事例など、現場から発信されるもの。
4.原稿は、ワープロソフトを用い、A4用紙を縦長に用いて全ページを通した行番号(ページ毎に行番号を振り直さない)を付し、横書き・段組なしにて作成する。
5.Ⅰは、和文タイトル、英文タイトル、英文300語程度の 「要旨」および「3〜5語のキーワード」とその和文訳を論文等と同時に提出する。Ⅱ及びⅢは、Ⅰに準じる。英文タイトル、英文要旨および英文キーワードの提出は任意とするが、提出する場合はⅠに準じる。Ⅳは和文によるタイトル、3〜5語のキーワード及び本文とする。なお、タイトルおよび要旨は、本文とは別ファイルとし、3.に定める文字数に含めない。
6.Ⅰ、Ⅱ及びⅢの掲載にあたっては査読を行い、可否を決定する。また、査読結果により投稿者に論文等の種別の変更(例えば、学術論文から研究ノートへ等)や内容の修正の要請を出すことがある。
7.掲載論文等はすべて本会ホームページ上で公開するものとし、投稿者は投稿の時点ですでに本会ホームページ上でその論文等を公開することを受諾したものと見なす。また、他者の著作権侵害などの行為は投稿者本人が全責任を負わなければならない。そのような行為が判明した場合は、本会が即時当該論文等を本会ホームページから削除する。
8.投稿する際は、「日本教育支援協働学会倫理綱領」に基づき適切に対応しなければならない。
9.注は、上付片括弧で通し番号とする。引用文献は、原則として論文末にまとめて掲げる。引用表記および参考文献は、バンクーバー方式(引用順列記)あるいはハーバード方式(著者名アルファベット・発行年)にて本文と関連づけ、本文内の適切な位置に上付両角括弧(バンクーバー方式)または両括弧(ハーバード方式)にて番号を付す。
10.図表は、必要性をよく検討した上で、掲載された場合に識別可能なサイズおよび画質で作成し、本文とは別ファイルにて投稿する。図表タイトルは、該当する図表とともに文字データで記載する。図・表・その他(写真など)は、論文内の希望する掲載サイズを1ページ(1600文字相当)、1/2ページ(800文字相当)、1/4ページ(400文字相当)、他のいずれかより選択し、本文内の挿入希望箇所に明記すること(例:図1ここに挿入、1/2ページサイズ)。ただし、編集作業の過程で、割付上の問題が生じた場合には修正を依頼する場合がある。
11.この規程の改廃は、理事会の議決による。
附則
1.この規程は,2018年8月28日より施行する。
2.この規程は,2022年2月20日より施行する。
3.この規程は,2024年8月26日より施行する。
日本教育支援協働学会論文編集委員会
1.本誌に投稿できるのは,日本教育支援協働学会員*1)とする。ただし,本会または本会論文編集委員会(以下,編集委員会)より特に要請された場合はその限りではない。
2.Ⅰ、Ⅱ及びⅢでは、正会員および学生会員は、筆頭および共同の別に関わらず、1巻あたり2篇の論文まで著者となることができる。ただし、同一部門に2篇の論文を筆頭著者として投稿することは出来ない。
3.投稿された原稿の掲載にあたっては,編集委員会において査読者を選定し掲載の採否を決定することとする。また,査読結果にもとづき投稿者に原稿の修正を指示することがある。
4.掲載論文等はすべて本会HP等で公開するものとし,投稿者は投稿の時点でその公開を受諾したものと見なす。
5.投稿原稿及び掲載論文等における他者の著作権侵害などの行為は投稿者本人が全責任を負うものとする。そのような行為が判明した場合は,本会は即時当該論文等を本会HP等から削除するとともに掲載を取り下げる。
6.Ⅰ、Ⅱ及びⅢの種別による論文を投稿する場合は,投稿受付後の確認連絡(メール)に従って投稿料を期日までに納入する必要がある。
*1)会員については投稿年度の会費を納入済であること。